京都市山科区で不動産の売却を検討している方向けに、不動産が売れない原因をテーマにご紹介します。
不動産が売れない場合に見直すポイントや成約につなげるための解決策について見ていきましょう。
不動産を売却したいけど売れない!内覧が少ないのはなぜ?
不動産を売却しようと広告を出しても、内覧に来てもらえないという悩みを持っている方は多いことでしょう。
内覧に来てもらえない原因として考えられるのは、売り出し価格が高すぎるということです。
購入を検討している方は、物件の条件などと価格で内覧を決めるので、相場より高いと対象から外れてしまいます。
解決策としては、売り出し価格を見直すことです。
立地や間取り、築年数などといった条件から価格を見直してみるといいでしょう。
また広告に使う写真が少なかったり、見えづらかったりという可能性もあります。
解決策としては写真の枚数を増やしたり、おしゃれに見える写真を使ったりしてみるといいでしょう。
家具を配置している写真を広告に使うことで、実際に住んでいる部屋がイメージしやすくなります。
暗い写真を使うよりも、日が差し込んで明るい雰囲気の写真を使うなどの工夫もしてみるといいでしょう。
買主が知りたい情報を、広告にできるだけ多く載せることが大切です。
不動産会社と相談して、広告を見直してみるといいでしょう。
不動産を売却したいけど売れないのはなぜ?成約に結びつかない理由
内覧には来てもらえるものの、成約に結びつかない物件もあることでしょう。
成約に結びつかない理由として考えられるのが、写真とイメージが違うなどの理由です。
建物の古さなどは変えられませんが、部屋の掃除に力を入れるだけでも効果があります。
特に玄関や水回りなど、チェックしやすいポイントはおさえておきます。
部屋には物をなるべく置かず、すっきり見えるように工夫しましょう。
家具や家電の配置でおしゃれに見せる、ホームステージングも検討してみるのがおすすめです。
当日も不動産の情報だけではなく、周辺の地域の情報など内覧に来てくれた方が知りたい情報を提供するといいでしょう。
要チェック|売却査定
まとめ
不動産を売却するときに売れない原因は、価格が見合っていないことや広告の出し方が考えられます。
解決策として価格を見直し、広告に出すための写真を提供すること、内覧当日までに準備しておくことなどが挙げられます。
ぜひしっかりと準備して、不動産の売却に備えてみてはいかがでしょうか。
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